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Geheimnis@t_sの翔音ののらくらブログです

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今日はDCDの映画でした。
昨日届いたスピンオフDVDも見ました。
以前頼んでおいた電凹のポスターも届きました。
久々にDCD三昧ww
ただ、パンフ含むグッズをまだ購入してないので、明日バイト帰りに買おうと思います。

で、映画感想。
絵はかくけど今日はあげません。いつものごとく。
ネタばれになりそうな詳しい感想は続きに書きますが、ここではざっと。
めっちゃよかったです。視聴環境はちょっとアレでしたが(一つ前の記事参照)
映画はDCDもVVも大戦もよかったです。
司と怪盗くんは結婚しませんでした(((  いや、期待してたわけではないです。
ファイナルトークショー聞いた時から、絶対これ書こうと思ってたんだ。
DCD,最終回とどうつながってるのかがいまいちよくわからなかったんですが、
映画だけ抜き出してみてもいい出来だと思います。おれは好きなタイプの話だった。
ちょっと観念が電凹みたいな感じだったと思う。
VVは、情報屋とか園崎家とか全員出演で、いつものTV版がちょっと豪華になった感じでした。
その間に、回想の形で初変身話が入ってる。
大戦のパートは最初の2つの話が1つになるシーンから始まってバトルシーン。
この間のFPの映画の戦闘シーンもよかったが、こっちも相当良かったです。
まぁでも戦闘シーンだけ見れば、DCD編の方が個人的には好き。
では、ネタばれありの感想は続きから。超長いです。
 


≪DCD≫
TVの前回のあらすじみたいな感じではじまった映画。
DCDが世界を敵に回しカード収集((
一方、写真館で、今まで一緒にいた居候2人がいなくなって調子が狂う光家の2人。
なつみかん、「あの日から二人とも消えた」みたいなこと言ってたが、あの日っていつやねんっ
最終回のことですか? つーか最終回で司に銃口を向けた怪盗はどうしたんですか?
・・・とか思ってたら、本人登場。もう二人のことは忘れたらしい。
いや、忘れるなよ。最終回のあのあと、どうなったんだよ!!
ていうか、実は気になってるからここに来たんじゃないの? かわいい奴め!(黙
再びDCD。VS勇介。
…と思ったら、口だけで勇介本人はバトルを見守ってるだけ。どうなってるんだこの世界。
倒した相手のカードを収集している司。
すごいスピンオフネタはさんで悪いけど、カードは折っちゃだめですよ;;
写真館。司のカメラも写真館に置いたまま。司が写真を撮り続けていた理由は?
怪盗「司は見かけほど強い人間じゃないから。ファインダー越しでしか、世界を見られなかった」
・・・で、その強くない子はでっかいJと対戦中。
もうどっちが悪役かわからないです。町破壊しすぎですJ。
つーか夏も含め映画に出すぎじゃね? J。
そんな中でも見守るだけの勇介。ほんとどうなってんだ。
それから映画オリキャラゆりこ。オリジナルって言っていいのかな? もとは昭和のキャラだし。
とってもうざいが←、司の妹よりはマシ←←
そのゆりこと司、なつみかんと勇介が遭遇。
以前と全然違う司。なつみかんが気丈に立ち向かうも、大事に取っておいたカメラ破壊され撃沈。
そんな時栄ちゃんは路地裏のおでん屋に出没。最近りゅうちゃん、なる人物と呑んでいるらしい。
そこにりゅうちゃんはいなかったけれども、屋台の人にだされたのは烏賊と麦酒。
うわぁモロ! というわけでおじいちゃんは博士に変身。
スピンオフ解説者も大佐に変身し、組織名を大→スーパーに変更し再結成。
ちなみに組織の目的は、新生命体をよみがえらせること。これが怖いww
蜂さんがあまりに汚れしあで笑った←
廃墟で今まで倒したものたちのカードを見る司。そのなかにスカルもちらっと。
司だけが自分を見てくれたからついてきていると言うゆりこ。
そこに怪盗くんが来る。「昔みたいに気楽にやろうよ」
・・・・・・アレ? そういや、昔コイツも僕を見てくれみたいな事言ってなかったっけ?
ていうか、気楽にやってた昔っていつのことだろう・・・・・・
そう、で、怪盗くんとの会話のなかで、ユリ子がすでに死んでるっていう話に。
司は誰にもみてもらえないまま死んでしまった姿が自分に似ているから一緒にいるという。
そんななか竜輝と剣が倒され、とうとう勇介が最後の一人に。
・・・・・・アレ? 怪盗くんは単車乗りとしてカウントされていないんでしょうか?
・・・まぁいいや( 究極Fで挑む勇介。
「究極だかなんだかしらねーが、俺はすでに限界を超えている」
「みんなの笑顔を守るためなら、究極の闇にだってなれる」
・・・なんか、ここまで来て勇介のこのセリフがすっごく軽く聞こえるのは俺だけでしょうか?
ぃや、笑顔うんぬんはオリジナル勇介の名残だからしょうがないんですけど。
で、とうとうDCDを追い詰める空我。
「お前だけをいかせない、おれも一緒にいく!」
も、問題発言です勇介さん!!!
勇介を倒すことでこの問題発言に返信。NOなんだ←
私が司を止めてみせると、木場ーらの力を借りたなつみかん登場。
変身シーンかわいかったです。変身できてよかったね!
最後は夏ミカンの攻撃をかわさず倒れるDCD。
「戦うことでしか向き合うことができなかった」
俺の代わりにお前がみんなを覚えておいてくれと、カードを手渡す。
と、ここでなぜか怪盗くんが登場。「死ぬな!」
いや、突然現れてそれはないでしょ。
力尽きた司から、イメージが広がってわたる(オリジナル)登場。
そこで、DCDの本当の存在理由を知らされる。
「単車乗りの物語は、時とともに消滅する運命でした」
うん、そうですよね。今の子供たちは昔の作品を知らないわけですし。
で、DCDで復活してそれが防げたって、製作者側も言ってたし。
「創造は破壊から生まれた」
DCDが各世界のカードを集め、今なつみかんが受け継いだことで、各世界での単車乗りの消滅現象が防げたと。
・・・ん? ちょっとまって。つーことは。なんか、視聴者まんまと利用された感じですか・・・?
プロデューサーめ、公式読本で今の子供たちがDCDの影響で昭和の物まねとかしてくれてうれしい、とか言ってたくせに、計算の内だったのか。
そして、各世界で復活している中、逆に消滅してしまったつかさ。
「永遠に、DCDには物語がない」
・・・そうか、DCDに単体の映画が存在しないのはこれの伏線だったのか。
現実に戻ってきた2人。司の撮った写真には、消えかけていた単車乗りたちの姿が。
「つかさくんは、ずっと単車乗りたちを撮り続けていたから、自分の写真がないんです」
・・・まって、ここで異議を唱えたいことが2つある。
別にものに残らなくても、夏ミカンたちが覚えてればそれでいいんじゃないか? という疑問。
世界観が違うからほかの作品と比べてもしょうがないけど、電凹とかそうだったじゃないですか。
そして、竜輝の世界で撮った写真ありますよね? 勇介と2ショットのやつ。
司の写真、で夏ミカンがカメラを破壊される直前に撮った写真を思い出す。
数10分前のシーン忘れて10カ月くらい前の放送の記憶がよみがえった俺って・・・・・・orz
司の手で破棄されたカメラ内のフィルムを現像しに向かう夏ミカンの前に敵登場。
なつみかんを逃がすため怪盗くんが応戦。とったーにの長い手足を使ったアクションww
続いて勇介のバイクアクション。この子自分の世界に帰ったんじゃないのか。
ていうか一時司の手によって倒されているのに、なぜ話の流れを知っている。
みんなの協力を得て現像はしたものの、フィルムが感光していて写っていない。
でも結局、夏ミカンたちだけでなく全世界の単車乗りの思いも通じて司復活。
「忘れたくても忘れられないさ」
怪盗くんツンデレ発言んんん! 映画の冒頭で「早く忘れたまえ」みたいなこと言ってたくせに!
司の手によって壊されたカメラも元通りに。
「直すの大変だったんだからな!」 その割には随分と早い仕上がりで;;
でも映画司の是非だけじゃないんですよ。スーパーがいますからね。
そういや書き忘れてたけど、これより以前に、司の言葉によって目覚めた(?)ゆりこが再び蜂さんに勝負を挑み、相手に致命傷を負わせています。その蜂さんが、新生命体さんに神を凌駕する力をくれと言ったところ、新生命体に取り込まれ最恐の生命体が誕生してしまったんですね。
・・・あの、力が強いとかそういうことじゃなくて、いや、実際に力は強いんでしょうけども。ホントに恐いんですよ。映画始まる前、今日は泣く気できたとか言いましたけど、ストーリーでなくこっちの恐さで泣きそうになったからね。高校の授業の時に見たホラー映画をほうふつさせるような恐さ。子供の声って恐いですよね。
なんか長々と語ってしまったが、とにかく再生した最強の生命体を倒さなきゃ物語は終わらないよね。
単車乗りらしく、バイクに乗って現場に急行。
いまさら気になってるだけど、怪盗くんどうやってここに来たんだろう。勇介と2ケツ?
バイクから降りるときのまーくんの足の長さ! すげー。
DCDTV版で司のお説教タイムに流れる音楽がBGM。
「DCDの物語はここからはじまる!」
4人同時変身。かっこいいなぁ。
この映画、アクションはどこもよかったんですけど、俺の一番のお気に入りはなつみかんの笑いのツボからの攻撃です。アレはDCD関係者のうわさが現実になった感じですよね。最強は司を黙らせる力を持つ笑いのツボの使い手だっていう。
応援に来ていた歴代平成キャラも全員で最終形態に。ここでうれしかったのは、電凹がスーパーのほうだったこと! 5月の映画観てないとわからないネタだがファンとしてはうれしかったです。
そしてだんだん恐くなっていく新生命体。
DCDがキックを放ったところで、第1部が終了です。

・・・こんなに描いたのに、映画としてはまだ1/3・・・たぶん感想としてはもう折り返し地点あたりだと思うんですけど。
そして、そろそろ寝ないと明日のバイトがやばいので、第2部、第3部は明日以降にUPします。

>>12/17更新
<VV>
ハーフパンツしょーちゃん。帽子をかぶるのは早いといさめるのがおやっさん。
目が覚めると、探偵事務所はいつも以上のにぎわいで。
イブのパーティの鶏肉を胸にするか脚にするかでもめる事務所面子&情報屋。
そこに、よみがえった姉を探してほしいという依頼が舞い込んでくる。
で、いろいろ情報を集めるうちに、街で噂の死人返りとか、D(=death)のメモリの敵とか。
姉を発見して追跡中、現れたのは死んだはずのおやっさん。
ベルトが半分なんですよね。VVのVの部分しかない。
一方園崎家。でっかいクリスマスパーティーを開催中。
ここで、DCDの栄ちゃんと呑み仲間のりゅうちゃんが当主だということが判明。
つーか画面引きで見てみると意外と人が少ないパーティー。
ここから次のシーンまでの間の感想メモが大幅に抜けてるんですけど、
確か刑事2人が出てきたりしょーちゃんが探偵やめるって言ったり明子がバカの口から真実を聞くまでお父さんの話は聞かないって言ったりそんな感じだったと思ふ。
で、しょーちゃんは始まりの夜があった、島へ。こっそりついてきた本棚君と合流。
本棚君の服が某黄色いくまさんに見えるのはおれだけですか
ここから回想突入。
おやっさんは本棚君を救いだす依頼を受けて潜入したらしい。
しょーちゃんがおやっさんの言いつけを破ったりおやっさんがメモリ使ったりいろいろあったんだけど、とりあえず俺の手元にある感想メモには本棚くんかっこいいしか書いてない(残念
ちなみにお気に入りは「拳銃工場の人間はみんな犯罪者か?」っていうシーン。
それからTV1話他ですでに流れたことのある、おやっさんが銃弾に倒れるシーン~2人で変身するシーン。
補完版始まりの夜はこの後も続くんですよ。
白×黒のメモリの変身。まさかの本棚君の体使った変身。そーゆーことできたんですね!
そこまではしょーちゃんと本棚君共通の始まりの夜。
そしてここからが本棚君しか知らない始まりの夜。
二人が闘うのは、二人の罪を償うため。とか。本棚君の名付け親がおやっさんだったりとか。
話を聞いてしょーちゃんの決心が固まったところで、調査再開。
運命の子の検索を駆使し、導き出した結論は捜索対象の姉の墓の神父さんが犯人。
ちなみに、最後のキーワード(=映画冒頭のシーン)が俺の誕生日だったww
その神父がしていたことは、著名人を永遠に眠らせ、夢の中で故人との思い出を楽しませる、みたいなそんなの。←アバウト
先に乗り込んでいた明子(と依頼人)に続き、二人も登場。
おまえはこいつには逆らえないだろう、とか言っておやっさん召喚。
でも本物のおやっさんは心の中にいる、みたいな感じであっさり撃退。
しかも、そこに登場した園崎家の姉妹&婿情報によると、メモリのDはデスではなくダミーのDらしい。
今まで死神みたいな容貌をしていた敵は、明らかに弱そうな怪人に。
思わず漏れた明子の言葉が「うわーしょっぼー」&「パチもんかいっ」スリッパ攻撃。
園崎家vsVVの戦闘に乗じて逃走を図るダミー。たまたま目にしたタイヤに変身し、転がって爆走。
そのあとを追うVV。
で、ここで第2部終了です。
<大戦>
画面2分割でDCDとVVの続きが交互に流れる。
・・・たぶん、これの影響で今俺は新刊のネームに困ってるんだ・・・・・・orz
気付いたら融合してる2つの世界。なんやかんやで共闘することに。
FFRは全単車乗り。むしろこのカードを入場者プレゼントにしてほしいくらい好き。
このあとの戦闘、ひとつもメモがないんですけど、例の入場者プレのデザインになってる技とか、やっぱり怖すぎる生命体とか。あ、そうそう。栄ちゃんが烏賊麦酒になった原因はSのメモリだったようですよ。うまく収束させた感じですよね。おじいちゃんは悪じゃないよって。どういう理由でメモリを手にしたかはしらんが。
あと司が自分の手元にあったスカルのカードをしょーちゃんに渡すシーンとかあったね。カードが記憶の象徴みたいな描写がちらほらあったから、それも踏まえてのこのシーンだったらおそろしくよくできた映画ですね。映画っていうか脚本が。二人で書いてるのに・・・
戦闘後~エンディングは、VVのほうが多かったですかね。
DCDは、みんなで写真撮って俺たちの物語はこれからだぜ! といったざんぷあにめだったらまたか、っていうようなED。でもDCDの場合、第1部での話がありますからね。捨て駒扱い。
VVは、別の世界のおやっさんが登場して しょーちゃんの帽子を褒める。それからしきりなおしのクリスマスパーリー。雪の中でたたずむ本棚くんがめちゃめちゃかわいかった!(結局それ!
最後の2人の絡みがよかったなー。

・・・というわけで、こんな映画でした(((
もう一回みたいなー。でも毎回そう言って行ったことない(笑

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