1133、 2011/07/13 (Wed)

そういえば、昨日うた☆プリ第２話見たのに感想書くの忘れてた。


まず、一学期の最後にクラスの枠にとらわれずパートナーを決められるっていうのはいいと思う。
漫画版だとＡクラス面子がメインだったからね。
それから、音也の曲もよかった。一緒に曲を作り始める辺りからのストーリーはよかった。
…ただ、気に食わないのは春ちゃんなんですよね…
沢城さんの演じる春ちゃんは可愛いし、作画も可愛い。
ただ…設定が全ッ然可愛くない！
まず、第１話でテレビ持ってないって言った時点で幻滅したんですが。
それって、中学時代までの春ちゃんの支えだったおはやっほーニュースを見てないって事ですよね？
春ちゃんはＨＡＹＡＴＯ様の歌だけ好きな訳じゃないんだよ、いつでも明るくて色んな事に前向きに挑戦する姿に励まされてたんだよ。
そして仮にもアイドルに曲提供を目指す作曲家が、売れっ子アイドルの林檎先生の事を全く知らないっていうのもどうなの。ＴＶなくたってＣＤとか色々媒体はあるでしょ。
…とまぁ１話の時点でかなり否定的に見てたんですが。
第２話はもっとすごかった…
まず、譜面が読めない。
…まぁ、コレはいきすぎたのだめみたいなもんだと思えば大した事ないんですが。耳コピできるのかもしれないし。
それより問題なのが、「作曲した事ありません」って事なんですよ。
…どうやって入学したの？
早乙女学園、入学競争率400倍なのに、まさか筆記試験だけとは言わんでしょう。
仮に筆記だったとしても、譜面も読めない上に試験に遅刻してきたヤツが受かるとは到底思えないし。
そもそも作曲できなかったら真斗との出会いはどうなるの？
真斗に限らず他の子だって、春ちゃんの一番の魅力は音楽で、少なくとも最初の惚れたきっかけはキスよりすごい音楽のはずなのに、これじゃあただの校則違反じゃないですか！
才能はあるんだろうからこれからのびてく、って言われても納得できないくらい私にとってこの春ちゃんはアウトですね…
これで、春ちゃんが受かったのはミューズのご加護があったからとか、学園長の判断とか言い出したら嫌いになりそう←
なんかセシルの設定も適当そうだなぁ…orz
あと全然関係ないけど、個人的にアニメの早乙女学園の内装が気に食わない（
なんでアンティーク調なんだ…最新鋭のハイテクっぽさを全面に出そうよ！！って思った…